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2014年11月5日水曜日

我が子と魂のキャッチボール「人間」

ウチの子供は、よくふざけてイタズラとかする子です。

私に物を軽くぶつけてきたり、くすぐってきたり、変な事をしたりと。

まあ、そもそもが態度も含めて、人生ナメてます。

そんなとき、私は子供に対して、よく



「何してんだよ!」とか「何なの?」


と言います。


子供はこう答えます。


「人間♪」


いつも私はカチンと来ます。



こういうやり取りが何度も、何日も続いたことがありました。



大人がある程度、真剣に怒っているときって、

そういう態度って、火に油を注ぐというか、我慢なりませんよね。。。

私は言いました、その「人間」と言うのはやめろと。

イライラするからと。。。

後日、子供は相変わらずふざけてます。

何の変化もありません。

何かの拍子で、私はまた言いました。


「何してんだよ!!」


これに対し、子供は、


「にん。。。」


と言って止まりました。

私は、「あ、少しは反省して俺の話を聞いてくれたのかな」と

思いました。

しかし、私の淡い期待は裏切られました。


この後、子供は、



「にん。。。。。。。忍者!!!



こう、言いやがったのです。。。


それにしても。。。


コイツ、おもしれえぢゃねえか!

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